(終了しました)
【月日】2020年12月5日(土) 15:30〜17:30
【場所】オンライン開催(Zoomを使用)
【参加費】無料
【参加登録】事前登録:先着 100名(特別セミナー・夜の「さけ」学研究会 共)
締切 11月30日(月) ※受付を終了致しました。
【講演者】
1,北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授 宮下和士
「バイオロギングの今と未来 ~サケ科魚類を中心に~」
2,標津町ポー川史跡自然公園 学芸員 小野 哲也
「日本遺産「鮭の聖地」の物語 〜根室海峡一万年の道程〜 について」
【プログラム】
15:30〜15:35 会長挨拶
15:35〜16:20 講演1「バイオロギングの今と未来 〜サケ科魚類を中心に〜」
16:30〜17:15 講演2「日本遺産『鮭の聖地』の物語
〜根室海峡一万年の道程〜 について」
17:15〜17:30 総合討論
司会進行:荒木仁志
※※※ 同日夜には会員のオンライン懇親会を兼ねた『夜の「さけ」学研究会』
(若手によるオンライン企画)を開催いたします。下記ページをご覧下さい。※※※
また、2020年度サケ学研究会オンライン特別セミナー(12/5(土)、15:30開催)に先立ち、当日14:30から、同じオンライン会場にてサケ学研究会総会を開催いたします。サケ学研究会会員の皆様は是非、ご出席お願いします。
夜の「さけ」学研究会
【月日】2020年12月5日(土)18:00〜20:00
【場所】オンライン開催(Zoomを使用)
【参加費】無料(飲食物は各自準備)
【参加登録】上記特別セミナー参加者は不要です
(若手企画のみ参加される方は,上記Googleフォームからお申し込みください)
若手による研究紹介ナイトセッション
〜脂鰭が付いてれば,良いじゃNight〜
[目的]全国にいらっしゃる,サケ科魚類(ほか,脂鰭のついた魚類も)関心のある若手に交流・協力の機会を提供します。
[経緯]今年度は,若手にとっての研究発表や交流の場が数多く失われています。そんな今だからこそ,北海道と本州の若手が手を取り合い,サケ学研究ネットワークをより強化していくべきではないかと考え,本企画を立ち上げました。
【プログラム】
18:00〜18:15 開会のあいさつ
18:15~18:40 演者①~③の研究紹介
*発表時間は1人あたり7分(発表5分+質疑2分)
18:40~19:10 --- ブレイクタイム① ---(これまでの演者と懇談できます)
*Zoomのブレークアウトセッション機能を用いて複数の
小部屋を設け,各部屋の若手と懇談できます。
19:10〜19:35 演者④~⑥の研究紹介
19:35~20:05 --- ブレイクタイム② ---(これまでの演者と懇談できます)
20:05〜20:25 総合討論(技術的トラブルで発表できなかった人はこの時間に発表)
20:25~20:30 閉会のあいさつ
【演者紹介】
①黒田 充樹(北大環科院・D1)
「降海型アメマスの越冬生態」
②長谷川 稜太(北大環科院・M2)
「イワナに寄生するナガクビムシの宿主への影響と分布規定要因の解明」
③大場 理幹(東大大海研 沿岸セ・M2)
「三陸沿岸河川におけるサケの自然産卵」
④立岡 樹(北大環科院・M2)
「オホーツク海におけるサケの鉛直遊泳行動に関する研究」
⑤塩谷 一樹(岩手大院 総合科学・M1)
「海面養殖に向けたトラウトサーモンの海水適応能評価法」
⑥八柳 哲(北大農学院・D1)
「環境DNAから回遊魚の謎に迫る:キュウリウオ科を中心に」
○企画者:飯野佑樹(東大大海研),大場理幹(東大大海研)・黒田充樹(北大院環)・八柳哲(北大院農)